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スタッフブログ 2012年4月アーカイブ

WINE&CHEESE RARE CLUB@4.23

こんにちはaquarius
なかなか手がつかなかったブログを久しぶりに書こうかなpencil

では、先月の月曜日に開催したRARE CLUBの内容をお伝えいたします。
今回は9名様が集まり、今まで以上に活気があり、楽しいワイン会となりました。

今回のワインなラインナップですdown
クワトロ・サクラ・ブリュット・ロゼ クロ・モンブラン CAVA
      クワトロ・サクラ.jpg
初めはやはりスパークリングワインです!
きれいなピンク色をしていて季節にもぴったりでした。
天候も素晴らしかったので、非常にのど越しも爽やかで飲みやすかったです!
お花見などのシチュエーションにぴったりですねcherryblossom
スペインを代表するスパークリングワインですが、ロゼということもあり、使用品種が珍しく
トレパ80%、ピノノワール15%、ガルナッチャ3%、モナストレル2%と4種のブレンドで構成
されています。

エーデルワイン 月のセレナーデ
月のセレナーデ.jpg
岩手県花巻市の甘口白ワインです。震災復興支援ワインのラベルが貼られています。
あれから1年経ちましたが、復興はどれくらい進んでいるのでしょうか...
このような意気込みを見ると頑張っているんだというのを再確認いたします。
ワインの味わいは優しい甘さでスタートにはピッタリなワインでした。
リースリング・リオンを使っていますのでドイツのような繊細な香りと甘みが素晴らしいでした。

ヤラ・リッジ ソーヴィニョン・ブラン'03
ヤラリッジ.jpg
オーストラリアのヴィクトリア州のヤラ・ヴァレーから作られる辛口で爽快なソーヴィニョン・ブランです。
ソーヴィニョンらしい青々とした香り、まさに春の香りと思わせる印象と輪郭のある味わい、余韻に少し
苦味を感じさせる軽めな食事のパートナーにあうワインです。魚介類の料理にもピッタリですfish

レ・ヴィーニュ・ディ・ザモ コッリ・オリエンターリ・デル・フリウーリ
 ロサッツォ リボッラ・ジャッラ'10
リボッラジャッラ.jpg
北イタリアにある、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の土着品種であるリボッラ・ジャッラという珍しいワインです。
味わい的には酸がきついので、ほかのブドウ品種とブレンドして使うことが多く、多品種には無い酸を補うために使われていた品種だそうです。
しかし、醸造技術の進歩などで単一としてワインの原料に扱われるようになりました。
量が少ないので、やや希少度が高いせいか値段も少し上目設定なのでしょうか?
味わい的には、言われるほどの強い酸はなくしっかりとした味わいが感じられました。
色は黄色にやや近く、年号が若いことからブドウからついた色なのかなと感じました。

ドメーヌ シュルンベルジュ テールザルダス'08
テールダルザス.jpg
フランスのアルザス地方の白ワイン。アルザスはフランスの中でも冷涼な産地でドイツに似たワインを
多く作っていますが、これもその味わいに近いです。
ボトルに品種は書かれておらず、一見リースリングではない雰囲気が感じられ、アロマはゲヴェルツトラミネールの香りが感じられました。ピノ・グリのような味わいも感じられたので、気になって調べたところ
ピノ・ブラン50%、リースリング28%、ピノ・グリ16%、ゲヴェルツトラミネール6%というブレンドでした。日本向けに生産したワインということです。

ウィスパリング・ツリー メルロー'08
ウィスパリングツリー.jpg
このブランドワインはアメリカのワシントン州にあるコロンビア・ヴァレーで造られています。
シラーやカベルネも評価が高く、侮れない産地です。
口当たりが非常になめらかで、すいすい口に吸いこまれていくような飲みやすさで、赤ワインに抵抗感を持っている人にはぜひお勧めしたい1本ですsign01
料理と合わせなくてもそのまま飲めますし、チーズには比較的どのタイプでもエスコートしてくれそうです。家などで構えなくても飲める身近なワインでした。渋みが抑えられていたので、日本人の口には合うのではないかと思いました。

ムートン・カデ・ルージュ 80周年記念ラベル'09
ムートン・カデ.jpg
 あのムートンロートシルトでご存知のデイリーカテゴライズなワインブランドのムートン・カデの創立80周年を記念して造られたラベルの赤ワインです。当時のデザインを復刻したらしいのですが、もちろん当時のラベルを見たことがないのでわかりません。最近のラベルは羊のイラストが描かれています。
品種はメルロー65%、カベルネ・ソービニョン20%、カベルネ・フラン15%のブレンドです。
まろやかな舌触りにしっかりとしたボディが印象的でした。料理と合わせなくても飲める感じです。

シャトー酒折 甲州'99LONG MATURATION IN BARREL
011.jpg
これはちょっと驚きのワインでした。甲州と書いてあるので白ワインのつもりで開けようと思ったのですが、ボトルの形状や何やら熟成のことが書かれているので、よく見てみるとアルコール度数が17%と書かれていました。
これはおそらくヴァンドゥーナチュレだと思い、最後に回したのですが、開けてみてびっくりsign03
その味わいはシェリーそのものでした。ということで、残糖がなく辛口であったので、ヴァンドゥーナチュレではありませんでした。
これは気になると思い、生産もとで調べたら甲州を樽で寝かせたらどうなるのかというものでした。
「12年、フレンチオークの樽の中で一度も外気に触れることなく熟成を重ねたワインは、自然の中で水分だけが蒸発し、成分が凝縮し、アルコール分も17%まで上昇し、甘味果実酒となりました。」
珍しいワインがあるものだと、このワイン会の醍醐味をうれしく思いました。

スイスワイナリー 赤い宝石箱 氷結仕込'07コンコードプレミアムキュベ
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最後の締めはデザートワインです。今回はスパークリングワインからデザートワインまでとバランスよく飲むことが出来ました!
こちらは長野県安曇野市にあるスイス村ワイナリーのロゼ氷結ワインです。
コンコード種から作られる甘口タイプで、アイスワインではなく氷結ワインというのがポイントです。
日本では天然でブドウが凍ることがないので、摘み取ったブドウを機械でわざわざ凍らせる作業をして、アイスワインのように凍ったブドウを潰して搾汁しています。

中国ワインのサプライズ

中国ワイン1.jpg 中国ワイン2.jpg

 




この2本は参加者の方で中国語がわかる方が見えましたので、ぜひどういった内容のものか聞いてみようということで、追加されたワインです。
結局品種などは分からず、おまけに保存状態が悪かったおかげで、しょうゆのような香りがしておりました。実際の品質がわからなかったのは非常に残念でしたが、劣化したワインがこんな味になるんだという経験にもなりました。いつかまた中国産ワインを味わいたいです。

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今回のチーズはガレ・ド・ラ・ロワール(左上)、ランカラ(中央上)、サヴール・デュ・マキ(右上)、
エーデルピルツケーゼ(左下)、プーリニィ・サン・ピエール・フェルミエ(右中央)、
ペアッサーノ・スタジオナート(右下)
それとお客様の差し入れで、和風おこわとスペインの生ハムです。
そのほかにも殻付きアーモンド、クラッカーなどもいただき楽しいワイン会を開くことが出来ました!

次回は6月25日(月)に開催予定ですので皆さんぜひ参加してみてくださいhappy01


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